話を戻して。今まで見てきたミッドセンチュリーのお家は、60年程の時が経過しています。日本ではもうボロ屋。おそらく人が住める状態の家屋は非常に少ない状況になっています。
ではなぜアメリカのお家はまだまだ住めるのか。答えは簡単。自分たちでお金をかけずに、ペンキを塗ったり、修理したり、日々のメンテナンスがものを言うんですよ。やっぱり。家への愛情が長持ちさせるんです。ハウスメーカーがメンテナンスフリーなんてことを言ってきたら、完全にNGだと私は思います。家をもっと楽しみましょうね。
また反れた。さて、、シルバーレイクのオープンハウス。
かなり急斜面に建てられていますので、鉄骨造です。
バルコニーからの眺望。
2階がリビング。
窓につけられた小さな丸の連続したブラインドが超可愛い。柱に等間隔に付けられたブラケットランプはラッパ型のビンテージ。もちろん置いてある家具もビンテージでした。
リビングと連続して、L字に配置されたダイニング。
2方向から出られるパティオ。
カウンターだったり、ダイニングテーブルだったり、パティオテーブルだったりと、
時と場合で食事をする場所を選べるようになっています。
個室の窓下にちょっと腰かけられるシェルフが付いていたり。
ここはファミリーリビング。コーナーいっぱいに作り付けのソファ。
1階は(設計)事務所と、ベッドルーム。
この家はほとんどが古い設備のままだったりですが、まだまだ現役です。
水回りのタイルが可愛いすぎでした。
こうして、買い付けも含めたミッドセンチュリーハウス見学ツアーは、瞬く間に過ぎていき帰国。この外観に、あそこの家のコーナーと、天井はこんな感じで、、と、すぐにでも実現に向けて設計をしていきたい!と設計士さんと話しながら、妄想は膨らみっぱなしでした。いやー楽しみ楽しみ。
次回、土地を買う気満々で、フライング気味でしたが引越しを決意します。
MID CENTURY HOUSE [ミッドセンチュリーハウス]
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