2017年7月25日火曜日

(49)現場ブログ 床暖房

床材のメインに石のタイルを選択したことで、必須となった床暖房。

現在サンプルでもらった400角のタイルを床に置いて、時々乗って体感しています。想像通り夏はひんやりとして気持ちいいのですが、冬は拷問かと思うくらい冷たすぎて話になりません。

タイルは太陽光でもかなり温まることも実証済みで、アイクラーホームの特徴の軒の深さを利用した太陽の角度が合っていれば、夏の高い位置からの日光は軒が遮り、冬の緩い角度の日光は床に届く予定ですので、太陽光でも温まることも期待しています。

今まで、床暖房が付いたお家には住んだことがないので、どこにどのくらい必要なのか、、色々と調べたり想像したりを繰り返しました。

そして出した答えは、、床暖房の面積はやるならやる、やらないならなし。

チラシなどで床暖の範囲が書かれているものを見ると、リビングには施工されていますが、廊下や洗面にはないことが多く、、、想像するに、結局スリッパを履いたり脱いだりすることになりそうだってことに気が付きました。

ということで、カーペット敷きの部屋と倉庫(家事部屋)を省いたエリアに床暖を敷くことにしました。


床暖はガス温水式床暖房。
発砲スチロールに温水チューブがくねくねと張り巡らされたパネルが敷かれ、

廊下も、

  ダイニングも。

壁の側は家具を置くので、控えてもらいました。

こんなことを言ったら怒られそうですが、私でも作れそうなパネル…

配管につなぐ床に穴を開け。

床下は配管だらけに。


熱線を直敷きしたようで、ガラス付近に集中させていますね。


あー床暖房も楽しみ!


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