今まで何十年もファンヒーターにへばりついてきた私としては、床暖で部屋が温まると聞いてはいたものの、ガラスの多いアイクラーホームで果たして本当に温まるのか、、一抹の不安がよぎります。
寒かったらどうしよう。。
その頃現場は基礎真っ只中。今更暖炉は外壁に関わるのでムリということでしたが、ブロックの壁とタイルの床であれば薪ストーブが可能ということで急浮上。ここで一気に冬の暖の取り方の話が盛り上がります。
以前お客さんから教えてもらった「メトス」という薪ストーブメーカーを思い出し、近くにあった営業所にさっそく予約。その足でアレコレ聞きに行きました。
薪ストーブというと、みなさん思い浮かべるコレ。
薪をくべるところに蓋が付いているので省エネタイプで、天板で料理もできるし、鋳物なので保温性が高く、朝まであたたかさが残るそうです。営業の方いわく、これが最近人気になった要素だそうです。
対してこちら。
開口がおおきく開いているので、炎をダイレクトに感じられ、これぞ暖炉!というダイナミックさを楽しめます。素材はスチール(鉄)ですので、熱しやすく冷めやすい。いわばキャンプファイヤーのような感じだとか。
実は、以前より買い付けでビンテージのファイヤープレイスを目にしていて、
いつかお家を建てたら置きたいな、
と思っていてキープしていたこちらは完全に後者になります。
一時はこれを補助の暖房として使用?、、とよぎりましたが、これは暖房としては向いていないし、性格上面倒なのでやらないと決めた暖炉構想でしたので、これはアトリウムに置いて、楽しみたいと思った時だけ使用し、あとはエクステリアとして活用することにしました。
そうすると、暖は床暖房のみ?また同じ話が繰り返され、、灯油生活からは解放されたいという一心で、結局ガス管をブロックの壁に付けてもらう事にしました。
カッコイイ、ガスファンヒーターが見つかることを願って。。。
ブログは現在、後を追いかけながらレポート中です。
現場は現在、塗装真っ只中で、ヤバイくらいイイ感じに仕上がってきています!!
[お問合せ・ご質問はコチラ]
〒460-0011 名古屋市中区大須1-4-7
電 話 : 052-222-7111
0 件のコメント:
コメントを投稿