外観の印象として残る外壁。
アイクラーホームの外壁は目で見ると一見無地の様に見えますが、
よくみると、、、こんな感じでリブになっています。
現地でオープンハウスに行ったときに、幅も測ってきました。
(手の甲のスタンプは、早朝にフリマ(仕事)に行った際のサインです)
どの屋根の形であろうが、外壁はこのリブ一辺倒。
どの家をみてもリブ、リブ、リブです。
平屋で屋根に高さがありませんので、この縦筋が野暮ったく見えない計算された外壁バランスなのだと思います。これが横筋だったら、家がへしゃげて見えておかしいですよね。
アイクラーホームの外壁素材は木製。木にペンキを塗って仕上げることもできますが、雨の多い日本の気候を考えると、裾(地面に近い部分)がちょっと心配。
だとすると、、このリブ状の外壁が、果たして日本のサイディングにあるのか。まずは設計士の高橋さんに聞いてみたところ。あっさり「ありますよ」と、返事。
まずはカタログを見せてもらい、使用例の写真を見て「うん、いけるかも」。そしてサンプルを見せてもらい「少し筋の間が広いけど、、、ま、悪くない」なにより、汎用品ですので嬉しいお値段も決め手で、屋根の材料に続いて、すんなりと進んだ材料選びでした。
サイディングはセメントなどを原料とし、繊維質原料を加え成型したもの。硬質で密度が高いため、耐震性や防耐火性、遮音性などに優れていることが特徴だそうです。
そして外壁の色は、アイクラーホームの特徴としても
挙げられていて、アースカラーと決まっています。
アースカラーといってもグレー系、ブラウン系、ベージュ系、グリーン系、、などなど
絶妙なカラーバランスで彩られています。
アイクラーホームは梁が内外を貫いているので、
梁や柱との配色バランスやドアにアクセントカラーを使うのも
特徴として挙げられています。
配色はだいたい決めているものの、、かなり悩みそうです。。
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